車下取り

車を売ったらお金が戻ってくるのは末梢登録時のみ

 

車売却時には、売却先の自動車業者などにはできるだけ名義変更ではなくて陸運局での抹消登録を行うように依頼するほうが良いとされます。

 

 

陸運局の抹消登録により自動車税の還付金が受けられます。

 

 

 

また、その自動車が解体されるつまりスクラップになるのであれば、使用済自動車に係る自動車重量税の廃車還付制度により、自動車リサイクル法に基づき使用済自動車が適正に解体され、

 

解体を事由とする永久抹消登録いわゆる15条抹消申請かあるいは解体届出と同時に還付申請が行われた場合には、車検の残り期間に対応する自動車重量税額が還付される制度がスタートしています。

 

 

このため、もし売却先がその自動車をスクラップにするのであれば自動車重量税も還ってくる可能性があるために、そうした点についてもよく自動車業者と話をする必要があります。

 

 

 

 

なお、自動車税に関しては抹消登録ではなく名義変更や変更登録のみだった場合には(下取りの場合も含みます。)

 

納税義務者に対して還付されることはありませんので、翌年からの自動車税が新しい納税義務者に掛けられるだけであることに注意が必要です。

 

 

もしどうしても税金を返してもらいたいと考えるのであれば、抹消登録が必須であることに注意が必要です。

 

 

 

もし自動車業者がその抹消登録を嫌がる場合や確約をしてくれない場合には、あらかじめその自動車税還付額相当分の値段を含めた金額で売却交渉をするなど、
業者とのやり取りの中でしっかりと税金分も回収するなどの消費者側の行動で税金相当分も回収するための努力も必要です。

 

 

業者側も海千山千の交渉の練達者ですから青の手この手で安く買い取ろうとしてきます。

 

あまりにも安いと思ったら別の業者に依頼することも構わないわけですから、あわてて売却しないことに注意が必要です。